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これだけは知っておきたい革講座

cocomeister 革講座
革講座 ココマイスター

 

 

皮革を代表に、天然素材は美しく人間に最も近い素材と言えます。

 

木材や革など、同じものが2つとない天然皮革ですが、天然であるがゆえに、知っておきたい知識や特性があります。

 

製品の素材を知り、味を肌で感じいけることが、革製品としては一番幸せです。

 

良いものを長く使う、人類が昔から育んできた歴史を今、ここに。

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これだけは知っておきたい革講座記事一覧

天然皮革にも仕上げによって、さまざまな表情になります。今回、そんな中でも、2種類の仕上げ(色付け)方法により異なる特性をご説明します。

ヌメ革とは植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革です。特徴はその丈夫さです。素材自体は固いのですが、太陽の光を浴びたり、素手で触ることで油がつくことで変色します。しかし、この傷や変色自体もヌメ革の風合いとして味わいが増す素材です。牛の傷やシワ・血管や毛穴の痕などの自然な表情、素朴な革の匂い、温かな手触りを持つ、古くから皮革の代表格です。植物の渋のみで、なめされている為、自然に優しく廃棄後も...

コードバンとは・・・由来は、スペインのコルドバ地方の山羊革(コードバン)に似ていることから、同じく「コードバン」と呼ばれるようになったと言われています。もちろん山羊ではなく実際は馬の革。ヨーロッパ地方で食肉用としてごく少数生産されている農耕馬から採れ、また採れる量もごく僅かという、とっても希少価値の高い革であることがコードバンの最大の特徴です。その為、「革のダイアモンド」「幻の革」とも呼ばれていて...

マットーネとは・・・イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用したお財布などは半年程使用すると、光沢が出てきます。また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。触れてみると・・・子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。この4つの革の中では1番艶があり、ツル...

パティーナとはイタリアのヌメ革です。有害な薬品を用いず、植物から抽出した渋成分(タンニン)だけで鞣したベジタブルタンニンレザーで、成牛のショルダー(肩)部分から成り、本革特有のシワや色ムラが特徴です。このシワやムラを隠すために大量の顔料を吹き付けるなど厚化粧を施すと、持ち味である素朴な革らしさが一気に失われてしまいます。パティーナではそのような厚化粧を施さず、自然のままの風合いを残したまま仕上げて...

ブライドルレザーとは・・・由来は、馬具という意味のブライドルからきています。馬具(手綱など)として使用する為、丈夫な革であることを求められたそうです。丈夫で耐久性に強い革にする為、革をロウ漬けにし繊維を引き締めることがブライドルの最大の特徴です。その為、革の表面に白い粉のようなものが見えますが、これは革に染み込ませたロウが出てきたものです。触れてみると・・・ロウ漬けをしている革の為、少しペタッと髪...

ナポレオンカーフとは・・・日本での流通はなく、日本ではココマイスターが唯一商品化をしています。イタリアのカーフを使用し、起毛させオイルを染み込ませ作られています。触れてみると・・・少々ザラッとした繊維質でワイルドな感じのする触り心地とは裏腹に、多少傷が付きやすいというナイーブな一面があります。これはけして弱々しいことではなく、大切にケアをすることでワイルドさをより引き出すことができるのではないでし...

イタリアの伝統製法により作られた、使い込むほどに味の出る最高級のオイルドレザーイタリアの老舗タンナーであるバダラッシ・カルロ社の伝統製法から生まれた伝統皮革「ミネルバボックス」。植物タンニン100%で鞣された牛革にオイルをゆっくりと時間をかけ、たっぷり染み込ませていく独自の製法である" バケッタ製法" と呼ばれる伝統的な製法によりつくられています。適度なシボ感と、手に馴染む質感は心地よく、革好きの...

ヨーロッパには優れたレザーの生産者(タンナー)が数多く存在します。それぞれの国ごとに特徴があり、こだわりもあります。皮革に命をささげた彼らの思いに勉強させられることは数多くあるのです。

ドラムなめしの際に使用する、大きな樽を横にしたようなものです。この中に革をいれ、大量の水と一緒に回し洗ったり、なめしにも使われるものです。皮革の洗濯機のようなものです。タンナー皮のなめし業者をタンナーと呼びます。製革業者。なめし皮から革にする作業。動物からタンパク質を取り除き、腐敗や乾燥にも耐えられるよう加工を施します。タンニン植物の渋(シブ)を指します。この渋に含まれる物質がタンパク質を結合する...

コバ仕上げという言葉、皆さんは耳にしたことはあるでしょうか?これは、コバと呼ばれる革の断面に、専用の塗料を塗りながら磨いていく工程のことです。多くの時間と人の手をかけて作られたお財布づくりの最終工程のため、どこよりも責任重大な部分でもあります。今回はそんなコバ仕上げがどのように行われているか三つの工程に分けてご紹介していきます。